2011年02月10日

中国製電気ストーブで事故8件=使用中止を呼び掛け

 消費者庁は10日、「燦坤(サンクン)日本電器」が輸入販売した中国製電気ストーブから発火し、火災が相次いでいるとして、使用中止を呼び掛けた。同社は15日から商品を回収し返金に応じる。
 問題があるのは、EUPAカーボンヒーターの「UHC―3T」「UHC―9T」「TSK―5328CT」。2006~09年に計約2万8000台が販売され、8件の事故が報告された。特に岩手県で住宅2階部分を全焼した火災など、昨年末から5件の事故が集中。部品の寿命で危険性が増しているという。
 UHC―3Tの中には、過去の不良品の代替品として配られたものもあるが、同じく事故の恐れがある。問い合わせは同社(0120)600527。 

<時事通信より>

ストーブが発火?
怖いですね。
いきなり火が出たらパニックになっちゃう。
この時期だから空気も乾燥しがち。
もちろん寒いから暖房器具を使う。
気をつけましょう。


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Posted by yoss at 22:24 │ニュース

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中国製電気ストーブで事故8件=使用中止を呼び掛け