2010年06月13日
座敷わらし住む教室が交流施設に!
ザシキワラシの住む学校とされる遠野市附馬牛町の旧大出小中学校が12日、「遠野早池峰ふるさと学校」として再出発した。農家食堂や産直を伴う地域交流型施設で、子どもたちの自然体験などに使われる。
同校は3年前、児童生徒が3人になって閉校。その2カ月後に、誰もいないはずの教室の窓から、女の子のザシキワラシが校庭を眺めているのを、近所の人が見たとして話題になった。
開校式には約80人が参加。本田敏秋市長は「過疎化、限界集落などと言われ消えていく集落が多い中、地域住民が底力を見せてくれた」と祝賀。地元でつくる運営委員会の江川幸男委員長は「3年がかりでようやく開校にこぎつけた。昔の元気な地区に戻るよう利用していきたい」と話した。
旧校舎は、そば打ち実習室や地域交流室に改造し、木工やわら細工などをする。携帯電話が通じない標高500メートル弱に位置する特徴を利点とし、自然観察など、ふだん学校では味わえない体験をしてもらうという。
ザシキワラシの出た教室はそのまま「ザシキワラシの部屋」として、ザシキワラシに関する資料を展示してある。
【アサヒ・コム】
座敷わらしはいるのか、いないのか・・・
毎年夏になると怪奇特集なんかで話題がでますよね!
そんな座敷わらしが出るという学校でさまざまな地域の体験ができるなんておもしろいですよね~!
一般にも公開されるようですよ!
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家庭教師
同校は3年前、児童生徒が3人になって閉校。その2カ月後に、誰もいないはずの教室の窓から、女の子のザシキワラシが校庭を眺めているのを、近所の人が見たとして話題になった。
開校式には約80人が参加。本田敏秋市長は「過疎化、限界集落などと言われ消えていく集落が多い中、地域住民が底力を見せてくれた」と祝賀。地元でつくる運営委員会の江川幸男委員長は「3年がかりでようやく開校にこぎつけた。昔の元気な地区に戻るよう利用していきたい」と話した。
旧校舎は、そば打ち実習室や地域交流室に改造し、木工やわら細工などをする。携帯電話が通じない標高500メートル弱に位置する特徴を利点とし、自然観察など、ふだん学校では味わえない体験をしてもらうという。
ザシキワラシの出た教室はそのまま「ザシキワラシの部屋」として、ザシキワラシに関する資料を展示してある。
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家庭教師
Posted by yoss at 19:29
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