七夕少女の情報日記

　県内のゼラチンメーカーや百貨店などでつくる「ゼリーの街仙台推進協議会」主催の、初めてのゼリーメニューコンテストが１４日、仙台市青葉区のホテル仙台プラザであった。
応募があった６５のレシピの中から、泉区の会社員谷畑宏美さん（３４）の「きらきら七夕ゼリー」がグランプリに輝いた。今後、協議会に参加する仙台市内の飲食店などで提供される。
　コンテストは、１世帯当たりのゼリー購入費が全国的に高い「ゼリーの街仙台」を内外にアピールしようと開催中の「ゼリーウイーク」の一環。業界団体が定めた「ゼリーの日」に合わせた最終審査では、書類選考で残った５作品を５人の審査員が実食して採点した。
　最高点を獲得した「きらきら七夕ゼリー」は、ずんだムースにヨーグルトゼリーを重ね、星形のオレンジゼリーやイチゴなどをトッピング。県内の食材を使い、さわやかな味わいが評価された。
　表彰式で奥山恵美子仙台市長からトロフィーを受け取った谷畑さんは「県産食材を使い、地産地消をアピールしたかった。何度も試作したかいがあった」と喜んだ。

【河北新報】

仙台はゼリーを買う人が多かったんですね～！
これから暑い日に、アイスクリームもいいけれど
ゼリーも合いますよね～！
この「きらきら七夕ゼリー」が食べたいですね。

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マジカルマナ